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可動式アイアンマンヘルメットを猫にかぶせてみた

これまでも自身の愛猫用ヘルメットを3Dプリンターでつくっては被せて、製造風景から一緒にお出かけする模様まで動画で伝えてきたエンジニアの Rémy Vicarini氏。自転車用、バイク用、宇宙飛行士用、レゴナイト用と手がけてきた今回、マーベル作品でもっとも人気が高いキャラクター「アイアンマン」の可動式ヘルメットを製造し、またまた愛猫のカソードちゃんに着用させていた。それも、リモコンで操作する電動の可変ヘルメットを、である。

公開されている動画では、3Dレンダリングソフトウェアで設計したデータを用いて3Dプリンターで作製。顔を覆っている部分を上下に動かす設計なので、組み合わせた際にちょうどフィットする2つのパーツで作り分けた。この動作部分については実際に動かしているシーンのみで作成している模様がないのだが、おそらくサーボモーターを使っていると思われる。塗装を含めた後処理の模様も見ることができる。

本作とは違う動画で、3Dレンダリングソフトウェアでデータ作成をしている模様を紹介している

リモコンで金色のマスク部分が動いてフェイスオープンとなる模様は、テキストでは伝えきれないのでこちらの動画を是非ご覧いただきたい。

猫が好きで猫を飼っているShareLab NEWS当編集者としては、Vicarini氏から3D CADデータを譲っていただき 最寄りのサービスビューローに持ち込んで同じものを作ろうか……と思ってしまうところだが、考察するにこのヘルメットはカソードちゃん専用に設計されているので、我が家の猫にフィットするかどうかは難しいだろう。またカソードちゃんは従順な性格だからか、Vicarini氏のお戯れにおとなしく付き合ってくれているが、爪切りをするだけで「シャーっ!」と威嚇してくる我が家の猫がおとなしくかぶってくれるはずがない。

散歩にもついてきて、服を着せられることも厭わない犬とは違い、服の着用はもちろん首輪すらご免だと外してしまうのが猫という生き物。マスクやヘルメットをかぶせるなどもってのほか。にもかかわらず、カソードちゃんがVicarini氏による一連の企画に協力してくれているのはなぜか。2つの可能性が考えられる。

  1. Vicarini氏は猫にとって快適極まりないヘルメットを作れる天才である
  2. Vicarini氏とカソードちゃんのあいだには 私たちの考えなど及ばない強い絆がある

どちらが真実か、それはVicarini氏とカソードちゃんにしかわからないことなのだろう。

シェアラボ編集部 | + posts

メカの話になると目の色が変わる編集者歴20年のアラフォーライダー。3Dプリンターで愛車のパーツ製造を虎視眈々と狙う。

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