【ウェビナー】Carbonラティスの世界｜JSR株式会社　

JSR株式会社は、「Carbonラティスの世界」と題してCarbon社によるラティス構造の取り組みを紹介する無料のオンラインセミナーを開催する。（画像は、ラティス構造が用いられたスニーカー。Carbon公式Webサイトより引用）

ラティスは格子という意味であり、造形物で言うと中が空洞になっている小さなセルで構成されており、複雑なため切削加工ができない構造という特徴を持つ。同構造は、新しい分野として注目されており、設計の自由度とクリエイティビティの観点からさまざまな用途に用いられる可能性を秘めている。例えば、金属の構造部分に取り入れることで強度を保ちつつ軽量化が図れたり、通気性や冷却効果があり、果撓（たわ）みや弾力性を付与することができるのでスニーカーでも活用事例がある。

同セミナーの主催であるJSR株式会社は、「JINSはNeuron4Dをどのように産み出したのか？」においてJINS社のサングラスにラティス構造を用いた事例などもご紹介している。詳細を知りたい方は、記事を読んでいただきたい。

注目の3Dプリンタ関連ウェビナー（オンラインセミナー）なので、ご覧になってみてはいかがだろうか。

名称	Carbonラティスの世界
公式WebサイトURL	https://jsr.mrc-lp.com/210112/application/?mt=NzGaABniAF8AOA
主催	JSR株式会社
期間	2020年1月12日、15:00～15:30
会場	オンライン
概要	今やCarbonの代名詞となったラティス（格子構造）。米国でのウェビナー（13分間・日本語字幕あり）を間に挟みながらその魅力に迫ります。

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