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CEATEC2019、行ってきました!

幕張メッセで開催中のCEATEC2019にいってきました!
展示会にいくたびに毎回発見があり、大変刺激になりました。

CEATEC2019は未来をちょっとだけ覗き見る機会

最近のCEATECは電子部品やIoTだけではなく、ちょっと幅広い視点から未来を描こうとしている姿勢がうかがえます。テーマや客層が広がる半面、業界特化の集客でないので、ポイントがぼやけるという批判もあるようです。ですが、自動車のCASEや5G、AIなど、幅広いインパクトが起こっているなかでは、視野の広さも求められると思います。そういう意味ではCEATEC,いいんじゃないかな、と思います。

さてさて、3Dプリンター関連分野での注目企業に関してのご紹介です。

「カーボン」社製プリンターを扱う「JSR」のブース。(おっきいカーボンロゴが目印です)

JSRの人たちは非常にオープンで、こんな事例があるよ、製品の値段はこれくらいだよ、など紹介してくれます。あふれる自信ともっと知ってほしいという気持ちが伝わってきます。JINSの眼鏡、アディダスの3Dプリントシューズ、アメフトのヘルメット、サントリーのペットボトルの蓋。全部最終製品までカーボン社の3Dプリンターで出力された本物が見える非常に貴重な展示となっています。すごく刺激をもらえると思いますので、必見です。

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全体像がつかめる「データデザイン」ブース

展示会常連のデータデザインさんは、一番現場に喜ばれるものを上手にチョイスしてくれています。製造技術や生産管理の現場では、樹脂は治具につかうにはちょっと弱い。という認識があるかもしれません。データデザインさんはマークフォージドのカーボンプリンターを展示しながら、炭素繊維で強度を担保された使いやすい治具製造機として3Dプリンターのいますぐできる活用法を教えてくれます。「でも、3Dデータないし、、、」という人のために、3Dスキャニングツールとデータの変換ソフトに関しても紹介してくれています。CAD,CAMにも強いデータデザインさんならではの一貫したストーリーで導入までの流れを俯瞰できます。毎回勉強になります、はい。

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「九州大学藤野研究室」による石英ガラスの積層造形

どのプリンターでつくっているかは秘密、とチャーミングにこたえてくださったのが、九州大学の藤野教授。プラスチックでできない透明度、対薬性、耐熱性を石英ガラスでできるので、すごいインパクトがある予感がします。大学発ベンチャーということで会社設立も視野にいれていらっしゃるとのこと。現在協業パートナーを募集中とのことです。10月15日、CEATEC初日にプレスリリースした新鮮なネタということもあり、一度は見ておくべきブースかと思います。

3Dプリンターによるシリカガラスの加工が可能に。九州大・藤野研の挑戦

詳しくは詳細記事をご用意でき次第、ご報告していきますが、まだ会期中なので、みなさんの目で確かめていただきたいところです。(シェアラボ編集部)

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