シェアラボはTCTJapan2020をメディアパートナーとして応援します。
シェアラボがTCTJapan2020のメディアパートナーに。
世界的な積層造形の展示会TCT。日本では次回2020年1月開催が二回目の実施となる。
シェアラボニュースはTCTJapan2020のメディアパートナーとなることが決定した。
日本の研究開発現場で導入が進む積層造形技術に関して、一層の情報発信を行っていく。
その第一弾として主催のJTBコミュニケーションデザイン社に、今回のTCTJapanの見どころを伺った。
「現在の3Dプリンターや積層造形装置はまだまだ発展途上中」という数年前に3Dプリンターに実際にふれた人の肌感覚を
変えるだけのインパクトが今回のTCTJapan2020にはあるのか。
そんな私たちの率直な質問に対して、確かな手ごたえを感じているJTBコミュニケーションデザインの山縣氏の
談話を動画に収めているので、下記記事からご確認いただきたい。
日本最大級の積層造形展示会 TCT Japan 2020の主催者が語る、その魅力とは?
2020年、3Dプリンターを導入する企業が急増する3つの理由
シェアラボ編集部としては、
・金属3Dプリンターが急速に廉価化している。
・カーボンやセラミックを造形できる3Dプリンターの選択肢が増えてきた。
・上記をうけて造形材料メーカーの出展が急速に増えている
上記3点に注目している。
試作や治具開発に取り組む際に、樹脂では対応できなかったワークにも取り組める環境が整備されてきた。
従来導入を見送ってきた企業にも検討する価値が広がっている。
その結果「2020年は本格的に積層造形への取り組みを検討する企業が急増する」はずだ。
シェアラボ編集部では実際に展示会に足を運ぶべきか悩んでいる方の代わりに、
事前の見どころに関しても、参加諸企業にお話をうかがっていきたいとも考えている。
続報に期待されたい。
取材させてください!御社のお取組み
出展企業各社の関係者にも、動画で意気込みを語っていただきたい次第。
(動画も撮るので取材対応は緊張するでしょうけれど、是非お話伺わせてください)
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