オンラインセミナー:AMと最先端の周辺技術との掛け合わせによる高付加価値化
近畿経済産業局と3Dものづくり普及促進会(事務局:(株)立花エレテック)が展開する「Kansai-3D 実用化プロジェクト」がオンラインセミナー「AMと最先端の周辺技術との掛け合わせによ
素材、熱処理、3D造形に必要なガスなど、日本が強みをもっている技術とAMとの掛け合わせによる3D積層造形技術の実用化を促進することを目的とし、企業の取り組み事例など踏まえた講義が開催される。
第1弾の成果発表会では、リアル会場約100人、オンライン約500人が参加し、鋳造、鍛造、冶金、溶接、金型、切削など業種の異なる企業が成果を発表。
3D製造プロセスに必要な3Dデザイン・設計、3D造形、評価までの全プロセスの導入検証をユーザの立場として検証した結果と実用化に向けた今後の取組みについていて惜しみなく公開された。
名称 | AMと最先端の周辺技術との掛け合わせによる高付加価値化 |
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公式URL(申し込み) | http://e.3d-monodukuri.jp/seminar2111.html (事前申し込み受付中) |
共催 | 近畿経済産業局、3Dものづくり普及促進会 |
会期・時間 | 2021年11月18日(木) 13:30~16:30 |
会場 | オンライン ※YouTubeで配信/参加費無料 |
当日スケジュール | 13:30 開会挨拶 3Dものづくり普及促進会
13:35 特別講演 「自動車の商品動向と生産技術~Game Changerとなる生産技術~」 14:05[素材] 「チタン積層造形における当社の取組み紹介」 14:20[素材] 「金属3D粉末の製法と開発事例」 14:35[素材] 「粉末積層造形分野における材料開発事例のご紹介」 14:50[素材] 「AMならでは材料の開発とAMソリューションの提供」 15:05[素材] 「AMを活用したデジタル製造ネットワークにより、エコマテリア 15:20[素材] 「高機能樹脂粒子を用いた3Dプリンティングと真球化による効果 15:35[冶金] 「金属3D積層造形品における熱処理加工の必要性について」 15:50[冶金] 「金属技研における量産部品製作に向けた金属3Dプリンタの取組 16:05[ガス] 「ガステクノロジーによるAMものづくり実用化課題解決へのアプ 16:20 支援策紹介 近畿経済産業局 地域経済部 次世代産業・情報政策課 16:30 閉会 |
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