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MF-TOKYO2019

MF-TOKYO2019

2019年7月31日水曜日から8月3日土曜日まで、東京ビッグサイトにて第6回プレス・板金・フォーミング展が開催される。

 MF-TOKYOは、鍛圧機械(プレス・板金・フォーミング・自動化・周辺機器)の国際展示会として2009年に初開催しました。本展は、ドイツと並び世界で製造産業をけん引する日本の最先端の機械や技術を紹介し、わが国の鍛圧機械産業の発展を目的としています。
 それまで無かった鍛圧機械の専門展示会でしたが、ご出展者をはじめ鍛圧機械と関連のある皆様のお陰で、開催規模・来場者数共に毎回増え、2019年に6回目を数えます。そして、今回からMF-TOKYOの表記を全て大文字としました。海外展示会の名称では大文字表記がスタンダードであることから、本展示会もそれに合わせ、これまで以上に充実した国際展示会となることを目指します。
 人・機械・技術・世界など様々な「つながり」の重要性が増すなか、MF-TOKYO 2019は「つながる技術、ひろがる未来」を副題としました。出展をご検討いただく各位におかれましても、今後の重要なテーマではないでしょうか。ぜひ各位の優れた製品や技術をご出展いただき、本展示会をご活用頂ければと思います。
 鍛圧機械・自動化装置・関連機器・加工技術・サービス技術が一堂に会する本展は、専門展示会ならではのプレス加工・板金加工・フォーミング加工に造詣の深い来場者様が多く訪れます。関係各位のご参加を心よりお待ち申し上げます。

  • 多様な素材・形状の大型容器を実現する熱間複合精密逐次成形技術【H30 日本塑性加工学会 技術開発賞(中小企業)】 (タンレイ工業)
  • 新型金属造形3Dプリンター「TruPrint 3000」(トルンプ)
  • 最新AM技術とその適用(レーザ加工学会)
  • Industry 4.0 【通訳あり】(コーレンス)
  • 時代に対応した材料・加工プロセス(合金化から組織制御主体の材質設計へ)(物質・材料研究機構)
  • インクリメンタルフォーミング ―板材の3Dプリンティング―(福井大学)

などAM(アディティブ・マニュファクチャリング)、3Dプリンター関連のセミナーも多数開催される。出展270社・団体、1670小間と開催規模は大きめ。事前予約を受け付け中とのことで、 鍛圧機械産業 向けの展示内容には注目したい。

MF-TOKYO 2019 第6回プレス・板金・フォーミング展
副題
つながる技術、ひろがる未来
会期
2019年7月31日(水)~8月3日(土)
開催時間
9:00〜17:00(最終日は9:00〜16:00)
会場
東京ビッグサイト 西1・2 & 南1・2ホール
主催
一般社団法人 日本鍛圧機械工業会、 日刊工業新聞社
後援
経済産業省/厚生労働省/環境省/日本貿易振興機構(ジェトロ)(申請予定)
特別協賛
日本塑性加工学会/日本鍛造協会/日本金属プレス工業協会/日本金型工業会/日本工作機械工業会/日本ねじ工業協会/日本ばね工業会
協賛
日本自動車工業会/日本自動車部品工業会/レーザ加工学会/日本ロボット工業会/日本電機工業会/日本建設機械工業会/日本溶接協会/日本精密機械工業会
海外協賛
中国机床工具工業協会/中国鍛圧協会/中国模具工業協会/インド工作機械工業会/アメリカ製造技術協会/台湾機械工業同業公会/韓国工作機械産業協会/イタリア工作機械工業会(順不同・法人格略)
併催事業
シンポジウム・セミナー・企画展など
入場料金
1,000円(招待券持参者及び事前登録者は無料)
目標出展者数
270社・団体、1,670小間
目標来場者数
32,000名以上(うち海外来場者1,300名)
会場面積
29,760㎡
MF-TOKYO2019公式サイト

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