【再配信】3Dプリンティング海外動向報告会~ 米国にみる3Dプリンター最先端技術のご紹介 ~
一般社団法人日本3Dプリンティング産業技術協会では、海外展示会の取材報告セミナーが行われている。
本セミナーは6月に開催されたセミナーの収録をオンデマンド配信したものだが、同協会のリサーチャーが出展ブースを丁寧に調査し
まとめた報告内容は一見の価値がある。視聴期限内であれば、何度でも視聴できるというだ。
【概要】
2022年5月に米シカゴで開催された世界最大級の3Dプリンタの展示会Rapid+TCT2022を現地取材した報告セミナー。
併催されるTCT Conferenceの取材および現地研究機関も訪問した報告も。
■主催 一般社団法人 日本3Dプリンティング産業技術協会 https://3dprint.or.jp/
■受講料: 30,000円(報告書冊子含む)
■視聴期限: 2022年12月23日(金曜日)18:00
■販売期限: 2022年11月23日(水曜日) 18:00 受付終了
■報告書冊子を送付。
【概要】
Part1 Rapid+TCT 2022 展示会調査報告
講師 日本3Dプリンティング産業技術協会 研究員 大庭秀章、鴨田紀一
世界最大級の3Dプリンタ展示会であるRapid+TCT開催報告。コロナ禍で延期開催となった昨年9月に続いて約半年ぶりの開催で380ブース以上参加。
最新技術動向、新規設備、材料、アプリケーション、ビジネスモデル等について現地で調査した内容が報告される。
・金属造形の最新技術・材料の動向
・樹脂造形の最新技術・材料の動向
・セラミクス他造形の最新技術・材料の動向
・後加工等3DP関連加工技術の動向
・システム、ソフトウェア、アプリケーションの動向
・今後の動向 他
Part2 TCT Conference@Rapid+TCT2022 調査報告
講師 日本3Dプリンティング産業技術協会 研究員 大庭秀章、鴨田紀一
例年、Rapid+TCT展示会と同時期に開催されているTCT Conference。7トラック3日間で合計130超のセッションが開講されるが
協会が厳選した最新技術やビジネス動向等に関するセッションに参加し報告します。
・米国製造業のゴール(Siemens USA)
・自動車製造におけるAM部品の選び方(General Motors)
・航空宇宙と自動車のAM活用比較(Aerolytics)
・スポーツ用品へのAM活用(Wilson, Azul 3D)
・In-Situ モニタリングによる品質向上(Colorad State University) 他
Part3 米国先端研究機関企業の調査報告
講師 日本3Dプリンティング産業技術協会 研究員 大庭秀章、鴨田紀一
米国の先端研究機関を訪問し、最新情報を調査し報告。
・ミシガン州立大学
・ウィスコンシン大学マディソン校
・ピッツバーグ大学
名称 | TCT Conference@Rapid+TCT2022 調査報告 |
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公式URL | https://3dprint.or.jp/ |
主催 | 一般社団法人 日本3Dプリンティング産業技術協会 |
開催期間 | 2022年11月23日(水曜日) 18:00 受付終了 |
会場 | オンデマンド配信 / 有料:30,000円 |
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