Formnext Forum Tokyo 2022 – 会期後オンラインイベント
今年の9月27日（火）～28日（水）にかけて開催し、二日間で合計1,000人以上が来場者したAM技術の専門展示会Formnext Forum Tokyo。10月26日（水）13:30～そのポストイベントとして、11月15日（火）－18日（金）にドイツで開催される「Formnext 2022」のみどころ紹介の他、会期中会場で開催されたセミナーの中から厳選した1つのセミナーの限定公開、DMG森精機株式会社による本イベント限定のプレゼンテーションも開催予定。（画像はFormnext Forum Tokyo 2020会場風景：メッセフランクフルト ジャパン（株）出典）
セミナー内容
第1部 オンライン企業プレゼンテーション DMG森精機株式会社
【2種類（DED/SLM）のAM方式による加工事例・特徴のご紹介】
AMには多様な方式があり、対象ワークや目的によって適切な方式を選択する必要があります。
本講演ではSLM/DEDの2種類の方式による加工事例をもとに、どのようなワークで、どのような効果が得られるのかご紹介いたします。
DMG森精機株式会社
東京グローバルソリューションセンタ 室長 田中 聡士
第2部 日本市場の未来を語る「3DiH (3D innovation Hub) vs 世界をリードする3DPメーカ5社」
【パート1】3DiH活動紹介／3社概要説明＿・医療機器を３Dプリントで実現するポイント
「3DiH（3D innovation Hub）」は、3Dプリンティング技術を通じて、ものづくりの思考に新たな選択肢を与えられるサービスビューローとなることを目指し発足。
この国で3Dプリンターを本格的に活用すれば、世界を席巻するイノベーションが確実に起こるものと確信している。
このセッションでは3DiHの概要、活動内容を説明する。
【パート2】パネルディスカッション
3DiH（(株)JMC、八十島プロシード(株)、原田車両設計(株)）と世界をリードする3Dプリンタメーカ5社（(株)ストラタシスジャパン、(株)日本HP、(株)アスペクト、EOS Japan(株)、Formlabs(株)）のキーマンがパネラーとして一堂に会して、世界で拡大している3Dプリンタマーケットと日本市場の違いや課題、各社今後の戦略、業界の未来について語り合う。
パネラー：
(株)ストラタシス・ジャパン
代表取締役社長 ストラタシスノースアジア・プレジデント 森 道明
(株)日本HP 3Dプリンティング事業部
コマーシャルアカウントマネージャー 宮内 大策
(株)アスペクト 営業部 取締役 須甲 信一
EOS Electro Optical Systems Japan(株)
リージョナルマネージャー 橋爪 康晃
Formlabs(株) ゼネラルマネージャー 長谷部 吉紀
概要
| 名称 | Formnext Forum Tokyo 2022 – 会期後オンラインイベント |
|---|---|
| 公式URL（申し込み） | https://formnextforum.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja/programme-events/connect2.html （要事前登録） |
| 主催（共同開催） | メッセフランクフルト ジャパン（株） |
| 会期・時間 | 2022年10月26日（水）13:30～ |
| 開催方法 | オンライン |
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