【WEB:2/5】量産3Dプリンタでどこまでできる?ストラタシス SAF方式 H350 3Dプリンター
樹脂3Dプリンターの製造販売を行うストラタシスは、2025年2月5日に 「量産」用途に焦点を当て粉末床溶融結合方式(SAF方式)の3Dプリンターの機能や取り組みを紹介するウェビナーを開催する。
「3Dプリンタ」と一言で言っても、今流行りの建築系、食品系、金属系、バイオ系まで、さまざまな種類がある。ストラタシスが扱う樹脂系の3Dプリンターは、方式の違いにより「試作」「治工具などの製造補助」「最終製品」「量産」など、それぞれの製造工程に合う最適なプリンターがある。今回は「量産」に注目し、粉末床溶融結合方式(SAF方式)の3Dプリンターを最新の機能拡張とともに紹介しているという。
試作であれば開発部門だけの裁量で活用方法や運用を決められるが、量産となると多くの関連部門や客先にも影響が及ぶため、実際にどんな形状がどんな材料で作りこめるか、関心がある方も多いことだろう。
今回のウェビナーでは、
・量産に求められる材料ラインナップの強化
・サステナビリティを考慮した材料の再利用
・後処理などの工程を減らすオートメーション化
などの気になるトピックスに関して、ストラタシスのアプリケーションエンジニアが解説する。
3Dプリンタがどこまで進んでいるのか、量産には使えるのかなど、質疑応答の時間も用意されているということで、疑問を一気に解決できる機会になるかもしれない。
開催日時: 2月5日(水)15:30-16:30(質疑応答含む1時間)
開催場所: オンライン(Zoom)、参加無料
登壇者 : 木村 佳央 シニアアプリケーションエンジニア
開催年月日 | 2025年2月5日(水) |
開催時間 | 15:30-16:30 |
会場 | オンライン(Zoom) |
料金 | 無料 |
募集人数 | 定員なし。申し込みURL |
申込〆切 | イベント当日15時半まで |
主催 | 株式会社ストラタシス・ジャパン |
2019年のシェアラボニュース創刊以来、国内AM関係者200名以上にインタビューを実施。3Dプリンティング技術と共に日本の製造業が変わる瞬間をお伝えしていきます。