ロボット自動化を加速!3Dプリンタによるロボットハンド製作の可能性
近年、工場や物流倉庫におけるロボット導入が加速している。この自動化の流れにおいて、3Dプリンターは非常に重要な役割を果たしている。特に、搬送物によってカスタマイズが重要になるマテハン時のワーク把持の局面で数多くのAM活用がなされている。
テクノソリューションズでは、3Dプリンターを活用して工場や物流倉庫の改善を進める韓国の先進メーカー Harvestance社を招き、3Dプリンターでのロボットハンド製造の最前線について紹介するセミナーを開催する。
・なぜロボットハンドを3Dプリンタで作成するのか?
・デザインのポイントは?
・機器選定と材料選定のポイントは?
など、気になるポイントが実際の使用事例も交えて活用方法を解説していくという。
こんな方におススメ
・FFF(FDM)方式の3Dプリンタを所有し、ロボットハンドの製造に活用したい方
・ロボットハンドの製造を外部企業に依頼したい方
・3Dプリンタの選定に関心のある方
※本セミナーはZoomを使用したオンラインセミナー形式で開催される。
申し込みは業務で3Dプリンター活用を考えている企業であれば無料で、テクノソリューションズのサイトから申し込めるようだ。
日程 | 11/28(木)14:00~15:00 |
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定員 | 100名申込受付中 |
主催 | 株式会社テクノソリューションズ |
内容 | 【主なセミナー内容】 ◆はじめに ◆Harvestance社紹介 ◆Harvestance社 による具体的な事例紹介 ◆3Dプリンタ選定に困ったら? ◆質疑応答 |
注意事項 | ・このセミナーはテクノソリューションズ取扱製品の販売促進の為に実施しているため、競合他社、個人のスキルアップ、人材派遣業関係者、学生の方の申し込みには、対応していない。 |
2019年のシェアラボニュース創刊以来、国内AM関係者200名以上にインタビューを実施。3Dプリンティング技術と共に日本の製造業が変わる瞬間をお伝えしていきます。