実はそんなに難しくない！SLS方式の3Dプリンタ Fuse1＋の活用方法を紹介！（テクノソリューションズ、YOKOITO共催）

SLS方式の魅力をたっぷりと解説

SLS方式の3Dプリンタはコストも高く扱いも難しい。そんな印象を持っている方も少なくないだろう。しかしFormLabsが提供しているSLS方式の樹脂3Dプリンター「Fuse1＋」はそんな常識を覆す新しいタイプの3Dプリンターになっている。粉塵爆発を防ぐ独自材料と少量材料に対応していることで少ないロットでも小回りの利く製造が可能ということで、多くの日本企業にも採用が進んでいる。

そんなFuse1＋に関して、テクノソリューション社が製品の紹介だけではなく、活用事例を通じ他社がどのように3Dプリンターを活用しているかを解説するウェビナーを2024年11月22日に開催する。またSLS方式の3Dプリンターを最大限活用するための設計ソフトウェア「nTop」についての紹介も予定されているという。

■このような方におススメ

テクノソリューションズによると以下のような対象者を想定しているという。
　・粉末積層方式のワークフローについて知りたい
　・既に3Dプリンタを活用しており、PBF方式の導入を検討中の方
　・現在外注などで3D造形を活用しており、内製化したい方
　・3Dプリンタにて小ロット量産、多量の試作品および治具製作を検討中方

本イベントははZoomを使用したオンラインセミナー形式で開催される。法人で導入を検討している場合、参加は無料ということだ。

申し込みサイトはこちらから

伊藤 正敏

編集／記者

2019年のシェアラボニュース創刊以来、国内AM関係者200名以上にインタビューを実施。3Dプリンティング技術と共に日本の製造業が変わる瞬間をお伝えしていきます。