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カナダの3Dプリンターメーカー「AON3D」とアジア初の総代理店契約を締結―3D Printing Corporation

3Dプリント技術を活用した製造インフラを提供する株式会社3D Printing Corporationは、アジア初の代理店契約としてカナダの3DプリンターメーカーであるAON3Dと日本総代理店契約を締結した。同社は、AON3D社のスーパーエンジニアリングプラスチック(スーパーエンプラ)3Dプリンター「AON-M2」の機器販売と受託製造サービスを開始する。(写真は、PR TIMESより引用)

3D Printing Corporationは、以前も別の記事でたびたびご紹介しているので、ご覧いただきたい。

スーパーエンプラを使用できる工業用3Dプリンター「AON-M2」

スーパーエンプラは、高耐熱性や高強度などの特性を持った高性能のプラスチックのことをいい、自動車産業や航空宇宙産業など、主に工業用として使用されている。

日本の製造業に安価で工業向けの3Dプリンターを提供するために、同社が導入したAON-M2は、スーパーエンプラを使用できる工業用3Dプリンターだ。スーパーエンプラ3Dプリンターとしては安価で、大型造形に対応し、独立稼働型デュアルヘッドによって高い生産性を実現している。

またAON-M2は温度管理に優れているため、PEEKやULTEM™といったスーパーエンプラを始めとして、幅広い材料で造形することができる。独立して稼働する2つのヘッドは、サポート材を使用して複雑な形状のパーツの造形を可能にしており、万能な工業用3Dプリンターである。

同社は、AON-M2の機器販売ならびにAON-M2を使用した受託製造サービスを提供することで、日本の製造業における3Dプリンティング運用を推進していく

また、製造だけでなく、同社の製造インフラ施設を活用し、顧客の希望に合わせて、製造に設計・品質管理・後加工の工程を合わせたサービスを提供していく。

AON-M2で造形した水溶性サポート材付きのパーツ(後)とサポート材除去後のパーツ(前)
(写真はプレスリリースより引用)
AON-M2で造形した大型パーツ(写真はプレスリリースより引用)

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