オーストリアのセラミック3Dプリンティング企業のLithoz社とドイツに拠点を置くガラスメーカーGlassomer社がパートナーシップを組み、石英ガラスをベースにした新しい3Dプリント材料「LithaGlass」を発表した。
(画像は発表された新しい3Dプリント材料「LithaGlass」/出典: Lithoz社)
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「LithaGlass」の特徴
「LithaGlass」は、一般的なガラスよりもセラミックに近く、石英ガラスが持つ安定性や耐熱性、耐薬品性、低熱膨張性、耐熱衝撃性を有し、3Dプリントによる自由度の高い設計に適応している。
Lithoz社はLCM(Lithography-based Ceramic Manufacturing)と呼ばれるセラミック素材の3Dプリント方式で知られ、同社は、LCMがLithaGlassを複雑形状に造形できる唯一の方法としている。
LCMは、航空宇宙、バイオメディカル、エレクトロニクスなど、セラミック部品を必要とするさまざまな産業で採用されている。

