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マウスピース矯正ブランド「DPEARL」がネット調査で1位を獲得 ― 株式会社フィルダクト

DPEARLの歯科矯正グッズ 出典:DPEARL公式サイト

株式会社フィルダクト(以下、フィルダクト社)が手がける歯科矯正ブランド「DPEARL(ディパール)」が、5年以内に歯科矯正を行った20〜40代関東在住女性を対象としたインターネット調査(回答者数1,028人)において、「歯科矯正を行う際に検討されたマウスピース矯正ブランド」で1位を獲得した。DPEARLのマウスピースは3Dプリンターで作られている。

歯科矯正用マウスピースブランド「DPEARL」とは

フィルダクト社が運営する「DPEARL」は、2020年に正式に発足したばかりの新しい歯科矯正ブランドだ。
透明で目立ちにくいマウスピース型の装置でありながら、奥歯から動かせる全顎矯正ができる。

DPEARLで治療可能な症例は以下のとおりだ。

  • 出っ歯(上顎前突)
  • ガタガタの歯並び(叢生)
  • すきっ歯(空隙歯列)
  • ねじれ・傾いている歯(正中離開)
  • 下の歯が上の歯より前に出ている/受け口(反対咬合)
  • 上の前歯が下の前歯に深く覆いかぶさっている(過蓋咬合)
  • 上下の歯を噛む際に隙間があり、噛み合わない(開咬)
  • 歯並びがねじれている(交叉咬合)
  • 矯正経験があり後戻りしたケース

大きな特徴は、3Dプリンターによって歯科矯正用のマウスピースを作製する点だ。
フィルダクト社によれば、DPEARLは3Dテクノロジーを活用することで中間コストをカットし、従来の約1/2の価格・期間での歯科矯正が可能だという。通院は月1回で、オンライン診療も可能だ。
公式サイトによると、最も短い期間(~5か月目安)で完了できる矯正プランの費用は30万8,000円となっている。

「DPEARL」がマウスピース歯科矯正ブランドで1位を獲得

フィルダクト社は、5年以内に歯科矯正を行った20〜40代関東在住女性を対象に、歯科矯正に関するインターネット調査を実施した。PR TIMESで発表された記事によると、「歯科矯正を行うにあたり検討したマウスピース矯正ブランド」のカテゴリでDPEARLが1位を獲得している。

検討されたマウスピース矯正ブランドではDPEARLが1位
検討されたマウスピース矯正ブランドではDPEARLが1位 
5年以内に歯科矯正を行った20〜40代関東在住女性が調査対象 (出典:フィルダクト社)

ちなみに、「歯科矯正を行うにあたり最終的に購入したブランド」の項目では、1位がワイヤー矯正(39.8%)、2位がインビザライン(10.0%)、3位がDPEARLが(8.9%)という結果となった。最終的な購入では、パイオニア企業のインビザラインに及ばなかったものの、発足して数年の新しいブランドの結果としては非常に優れたものだといえる。
DPEARLは、2023年1月時点で全国約30のクリニックで取り扱われている。今後もエリアを拡大しながら均質な歯科矯正を提供できる体制を構築していく予定のようだ。

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3Dプリンターで歯科矯正用マウスピースを作製する業態は、Oh my teeth社や、ヤマト運輸と提携を開始したDRIPS社など、近年増えてきている。ShareLab NEWSでは両社について過去に取り上げているので、そちらの記事もあわせて参照いただきたい。

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国内外の3DプリンターおよびAM(アディティブマニュファクチャリング)に関するニュースや最新事例などの情報発信を行っている日本最大級のバーティカルメディアの編集部。

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