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日本初の3Dプリンター住宅タウン実現に向けて業務提携を開始 ― セレンディクス

serendix10(スフィアモデル)

日本初の3Dプリンター住宅メーカーのセレンディクス株式会社(兵庫県西宮市)が、2023年8月21日に不動産会社のヤマイチ・ユニハイムエステート株式会社(大阪府大阪市)と業務提携を開始することを発表した。両社は「世界最先端の住宅開発に関する基本合意書」を締結し、住宅不足や住宅価格高騰化の解決、およびワークライフバランスを両立する、3Dプリンター住宅が立ち並ぶ未来の街づくりについての業務提携を行う。(上部画像は2023年5月末に完成した商用第1号の「serendix10(スフィアモデル)」出典:セレンディクス株式会社)

3Dプリンター住宅展開が本格化の兆し

建設用3Dプリンターを用いて安価な住宅の提供を目指すセレンディクス社の動きが本格化している。セレンディクス社は2022年3月に日本初となる3Dプリンター住宅「serendix10(スフィアモデル)」を完成させたことを皮切りに、2023年7月には約50㎡の広さを持つ二人世帯用の3Dプリント住宅「serendix50(フジツボモデル)」を竣工している。

「serendix50」の販売予定価格は550万円となっており、同社が目指す「車を買える価格で家を購入できる」社会の実現が近づいてきている。竣工についての詳しい内容は、ShareLab NEWSでも詳しく取り上げている。ぜひ以下のリンクから記事をご確認いただきたい。

今回、セレンディクス社との業務提携が発表されたヤマイチ・ユニハイムエステート社は、戸建住宅事業や賃貸事業を展開しており、分譲マンション事業においては17,000戸超・190棟以上の供給実績を持つ。

serendix50(フジツボモデル)
2023年7月末に完成した「serendix50(フジツボモデル)」(出典:セレンディクス株式会社)

3Dプリンターの最先端技術を用いた住宅も、建てるには土地が必要だ。そこでヤマイチ・ユニハイムエステート社との業務提携により、土地の価値を活かす開発の知見がセレンディクス社に加わった。「serendix10」や「serendix50」をはじめとした3Dプリンター住宅によって、社会課題を解決した次世代のスマートシティデザインにともに取り組むとしている。

住宅関連の記事

今回のニュースに関連するものとして、これまでShareLab NEWSが発表してきた記事の中から2つピックアップして紹介する。ぜひあわせてご覧いただきたい。



国内外の3DプリンターおよびAM(アディティブマニュファクチャリング)に関するニュースや最新事例などの情報発信を行っている日本最大級のバーティカルメディアの編集部。

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