SOLIZE、3D Systemsの大型高速光造形3Dプリンター「SLA 750」販売と装置導入サポートを開始
東京都千代田区に本社を構え、3Dプリンターの導入支援や3Dプリンターによる試作品・最終製品製作などを行うSOLIZE株式会社(以下、SOLIZE社)が、アメリカの3Dプリンターメーカー3D Systems社の「SLA 750」の販売および装置導入サポート、装置検討用のベンチマークの受付を開始した。
(画像は光造形3Dプリンター「SLA-750」/画像提供:3D Systems社)
SOLIZE社では3D Systems社の3Dプリンターを13台活用中
30年以上の3Dプリンター活用実績があるSOLIZE社は、40台以上のハイエンド3Dプリンターを保有している。この数は間違いなく国内最大級だ。SOLIZE社は3D Systems社製の光造形方式3Dプリンターも13台保有している経験を活かし、SLA 750のスムーズな導入を支援していく。
2023年3月9日に行われたオンラインセミナーを皮切りに、今後もオンラインセミナーやデモンストレーションも積極的に実施していくとみられる。
造形速度の速さに大きな特徴があるSLA 750。3D Systems社の従来機のProX800と比較し、ワークサイズが1.15倍に拡大されただけでなく、造形再現性の向上高機能材料のAccura AMXシリーズが使用できる
3D Sprint®の使用によりソフト側の生産性が向上することで、生産性が向上
の詳細情報はお探しのかたは以下のShareLabカタログ検索ページとSLA 750の製品発表に関する記事をご覧いただきたい。
>>ShareLab カタログ検索「SLA 750/750 Dual 製品カタログ」
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