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米エンジニアリングソフトウェア企業「nTopology」と代理店契約を締結-3D Printing Corporation

3Dプリント技術を活用した製造インフラを提供する株式会社3D Printing Corporation(以下、3DPC)は、アメリカのエンジニアリングソフトウェア企業であるnTopologyと代理店契約を締結した。この契約により、3DPCは、ソフトウェア「nTop Platform」のライセンス販売および3Dプリント専用設計「DFAM™」サービスを開始すると発表した。(写真は3DPC公式Webサイトより引用)

ソフトウェア「nTop Platform」とは

さまざまな設計工程を、nTopワークフローとして保存/流用することが可能

nTop Platformとは、今までと全く異なる方法でデジタルデザインを作成する新しい3D CADエンジニアリングソフトウェアである。これまでCADで手動で繰り返していた作業を、nTop Platformでは保存して自動化することができる。そのため、自動車産業、航空宇宙産業、医療分野などに使用される高性能部品を迅速に設計することが可能になった。

従来の3D CADソフトウェアでは熟練した3D CADデザイナーが必要な一方で、nTop Platformでは、nTopワークフローとして保存することでさまざまな設計工程を簡単に流用することができ、熟練者の設計能力をコピーすることができる。また、nTop Platformではデザインやシミュレーション、製造データといったさまざまなフォームのエンジニアリングデータを管理することができるため、複数のエンジニアによるチーム共同作業や意思決定者による確認の際の情報共有など、設計のワークフローを効率化できる。

3DPC社でnTop Platformを用いて設計したシートクッション(引用:3DPC公式Webサイトより)

nTop Platformを用いた「DFAM™(ディーファム)」サービスを開始

「DFAM™」とは3Dプリンティング専用の設計であり、部品の軽量化、コスト削減、リードタイム短縮に繋げることがでる。3DPCの「DFAM™」のノウハウおよび製造インフラとnTop Platformを統合することで、最も優れた部品の設計サービスを日本のものづくりへ提供することが可能だ。

nTopology

高度な製造のための次世代のエンジニアリング設計ツールを構築するソフトウェア会社。nTopologyの画期的なコンピュテーショナル・エンジニアリング環境は、合成された形状とシミュレーション結果をシームレスに組み合わせて、細かく調整された製造モデルを実現できる。nTopologyはエンジニアが機能要件を組み込み、軽量で最適化された部品を作ることを支援している。

3D Printing Corporation

3DPCは従来の3Dプリンターの課題であった作業工程のコストダウン、効率化などを実現するために直近でも多くのパートナー、代理店契約締結しており、ShareLab編集部でも紹介しているのでぜひご覧いただきたい。

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