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1台3役のSnapmaker製3Dプリンター、新2機種が日本で販売開始

中国とアメリカに拠点をおく業務用・家庭用3DプリンターメーカーのSnapmaker社が、同社の新型3Dプリンター「Snapmaker 2.0 F250/F350」の2機種について日本での販売を開始した。日本での販売はSnapmaker Japanとして日本国内での販売やマーケティング、顧客サポートなどを担うVANLINKS社が日本公式ストア、Amazon.co.jp、Yahoo!ショッピングなどにて行う。価格はF250が159,500円(税込)、F350が179,300円(税込)だ。

Snapmaker 2.0の新機種2種類、 F250/F350の外観。大きさが違う。
Snapmaker 2.0の新機種は F250/F350の2サイズ展開(出典:snapmaker)

「Snapmaker 2.0 F250/F350」の特徴

F250・F350はSnapmaker 2.0シリーズの最新機種となる。Snapmaker 2.0シリーズの最大の特徴である1台3役で3Dプリント、レーザー刻印&カッティング、CNC彫刻の機能を実現できる3Dプリンター点はそのままに、アップグレードがなされたかたちだ。従来、機種同様にカメラのレンズ交換のように部品をつけかえるだけで3Dプリント・レーザー刻印&カッティング・CNC彫刻の3つの機能が簡単に使い分けられる。

Snapmakerはモジュラーデザインとなっており、組み立て式だ。日本語ガイドブックとツールボックスも同梱しているので、自分の手で1台の3Dプリンターを作るところから楽しめる。また、フリーアプリ「Snapmaker Luban」により日本語対応している。アプリは直感的に操作ができ、初めて扱う場合でも簡単に使えるように設計されている。

今回販売が開始された新機種では主にプリント精度の向上と騒音改善が行われた。

3Dプリントヘッドは冷却システムの構造改善が行われ、印刷物のより安定した出力が可能に。さらに、動作制御アルゴリズムもアップグレードすることで、大きい作品の印刷でもより短い時間で印刷が可能になった。

また、モーターの改善により、プリント作動音の軽減に成功。モーター音がより静かになり、自宅でも作業音に気にせず長時間の印刷を続けられる。

発売時期は未定だが、新機種となるF250・F350に対応する高出力レーザーモジュールやデュアルノズル3Dプリントモジュールの開発も発表されている。

3Dプリンティングの精度が向上

Snapmaker社について

Snapmaker社はアメリカ・中国に拠点を置いておく3Dプリンターメーカー。過去に行ったクラウドファンディングによる資金調達では、わずか45日間で2億5千万円の資金調達をした実績があり、現在では世界的に注目を集めている。

日本最大級の3Dプリンティング業界の展示会であるTCTJapanにSnapmakerが出展された際、ShareLab NEWSは日本代理店のVANLINKS社にインタビューを行っている。ぜひそちらも併せて確認してほしい。

関連情報

国内外の3DプリンターおよびAM(アディティブマニュファクチャリング)に関するニュースや最新事例などの情報発信を行っている日本最大級のバーティカルメディアの編集部。

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